【開催しました】広報PR部門の活用術<第一弾>〜あの”車屋さん”を事例に信頼獲得の必要性を考える〜
初の自主開催セミナーを開催しました。
広報PRというと、メディアに出ること と言われることは多いです。ですがそれは広報PR職の1つに過ぎません。
広報PRは、企業や商品を知ってももらうのはもちろん、企業の文化の構築やファンを増やす施策、採用や、企業の危機管理にも関与してきます。
広報PRが正しく機能している企業は、良い企業が多いという印象があるとは講師の言葉でしたが、まさしくステークホルダーとの良好な関係を築くためのさまざまな取り組みができている企業は、従業員から見ても、取引先としても、そして顧客としても、良い企業であると言えます。
広報PRはいつから企業に導入すれば良いかというお話しでは、広報PRは企業経営を始めた時点からすでに必要で、専属で人を置けない場合は、まずは経営者自身が広報PRの視点を持つ事が重要というお話しはまさしく多くの経営者に必要な考え方だと思いました。
広報PR職のためのセミナーは多いですが、経営者に向けた広報PRのお話しはまだまだ少ないので、今後も開催できる様にしていきたいです。